観葉植物のある暮らしを楽しもう
2023/10/23 お役立ち情報
お部屋の中のアクセントとして好まれる観葉植物。
インテリアとしてだけでなく、いろいろなメリットがあることをご存じでしょうか。
観葉植物はほとんどが室内でも育つように、日光が少ない場所でも生育できる性質をもっています。目に優しい緑は自然の色。心も優しく癒してくれます。
この自然の緑には、ストレス緩和や鎮静作用などがあります。
また、植物自らが身を守るために発散するフィトンチッドが、無垢材同様、殺菌・消臭作用により、リラックスできる環境を作り出してくれます。
観葉植物はフェイクグリーンと違い、生きている植物なので、呼吸をします。
植物の呼吸は、二酸化炭素を吸って酸素を吐き出します。
二酸化炭素と同時にお部屋の中の有害物質も吸ってくれるため、空気がきれいな状態に保たれます。
有害物質とは、シックハウス症候群の原因となる物質で、建材だけでなく家具からも発生することがあります。
観葉植物はこれらを吸って、根っこから排出し、微生物に分解するのだそうです。
植物の呼吸のもう一つの効果として、葉っぱから水分が蒸散、吸収される調湿作用があります。お部屋の乾燥は、肌荒れやのどの痛みなどの不調につながります。自然と適度な湿度に調整してくれる観葉植物は、不調改善に良いかもしれません。
あまり手のかからない観葉植物でも適度に水やりや肥料与えなどは必要になります。
それが面倒だと思う方もいるかもしれませんが、植物の成長を感じられる体験となります。
お世話をすることで得る喜びもあるのです。
ホームセンターなどで気軽に購入することができる観葉植物。様々な種類や大きさがあります。ポトス、パキラ、サスベリアなどは初心者にも簡単に育てられます。
一種類でなく、寄せ植えされているものもあり、鉢の種類もいろいろあります。
ナチュラルテイストな室内に映える自然なグリーン。観葉植物を育ててみませんか?
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