!大切なお知らせ
構造、工法へのこだわりMATERIAL POINT
洋風の住宅を希望されるお客様の比率が高まるのに伴い、近年は2×4(ツーバイフォー)工法、プレハブ工法、RC工法など、いわゆる“外来工法”で建てる家が増えてきました。それに対してイノウエハウジングは、日本ならではの在来工法である『木造軸組工法』で建てる家を提案し続けています。
木造軸組工法は、「面(壁)」ではなく柱や梁などの「軸」で構造体を築くので、デザインや間取りの自由度が高く、窓や扉などの開口部も広く大きくつくりやすいという特徴があります。さらに、ライフスタイルの変化等に合わせた増改築も他の工法と比較して非常に容易。お客様の様々なご要望に対応することが可能で、自在性の高い工法なのです。
性能へのこだわりMATERIAL POINT
日本各地での大規模地震の発生や、地球温暖化・省エネへの関心の高まりに
より、長く安心して暮らしていただける高い性能を備えた住宅が求められて
います。
イノウエハウジングの注文住宅は、国が定めた基準である「長期優良住宅(耐震等級2以上、省エネルギー対策等級4等)」相当の性能を標準としています。住まいに対するお悩みやご要望をお聞きし、より高い水準の性能を実現することも可能で、お客様にご満足いただける性能を備えた住まいをご提供させていただきます。
また、新築したときに高い性能を備えていても年を重ねるごとに性能の劣化が大きければ長く安心して暮らしていただくことはできません。イノウエハウジングは、白蟻や腐れに強い『緑の木』や錆びない金物などの使用を推奨しており、高い性能を長きにわたり維持していくことも意識した家づくりに取り組んでいます。
実績ギャラリー
家づくりの流れ
お客様の理想の住まいができるまでの流れをご紹介します。
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お打ち合わせ
まず、聞かせて下さい。
あなたとご家族の声。お施主様やご家族様の大まかなリクエスト、総予算、現地の状況などについてお聞かせ下さい。
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プランニング
どんな暮らしを「描く」のか、
具体的にプランニング。お施主様からのヒアリング内容をふまえて、
プランニングの原案をご提示します。
再度お打ち合わせを重ねていきます。 -
資金計画
何かと気になるお金のこと、
細かなところまで一緒に考えます。家を建てる際に見落としがちな「諸経費」(確認申請手数料、中間・完了検査費用、収入印紙代など)や「雑費」なども細かく明細をご提出いたしますので、確実な資金計画を立てていただけます。
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ご契約
いよいよ始まります。
あなたの夢への第一歩。設計・設備仕様を決定いただき、着工及び竣工予定
時期などを決め、工事請負契約を締結します。
その後カラーコーディネート等を再度打ち合わせ。着工 -
基礎
しっかりした基礎が、
住宅強度の「かなめ」。住宅の強度を左右する基礎工事。
「基礎」の部分こそ自社でしっかり管理するのが、
イノウエハウジングのモットーです。 -
施工
骨組みが大切なのは、
人も住宅も同じ。家の「骨格」にあたる柱、梁、棟木などは厳しい品質管理をクリアした上質な木材のみを使用します。工事の様子は、いつでもご覧いただけます。
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お引き渡し
施主様との「二人三脚」。
それが家づくりの必須条件。竣工後、立ち会い検査を行い、住宅のお引き渡しを行います。基本プランはイノウエハウジングが御提案しますが、住まいの「彩り」は、施主様とご家族が描くもの。私たちは、お客様との二人三脚で、理想の住まいを実現します。
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アフターフォロー
家が完成してからが、
本当のお付き合いの始まり。私たちの仕事は、「建てて終わり」ではありません。
住宅が完成し、お引き渡ししてからが、本当のお付き合いだと考えています。充実のアフターフォローも、イノウエハウジングのモットーの1つなのです。
STAFF
スタッフ紹介
FAQ
よくあるご質問
- Q.工期はどれくらいかかりますか?
- A.住宅の場合は約4ヶ月~5ヶ月程度となります。
- Q.断熱性能はどうですか?
- A.断熱等級4以上を標準としています。
- Q.費用はどういったものがかかりますか?
- A.建物本体の工事と付帯工事(外構工事等)がかかります。また、工事とは別に登記費用、火災保険料、ローン手数料等が必要になります。
- Q.耐震性はどうですか?
- A.耐震等級3(通常の強度の1.5倍)を標準としています。
- Q.住宅ローンの申し込みや手続きはできますか?
- A.お客様のご要望に応じて金融機関をご紹介させていただきます。
- Q.定期点検やアフターサービスはありますか?
- A.3ヶ月、1年、2年点検を実施しています。3年目以降も毎年ご訪問し、状況をご確認させていただきます。