無垢材や漆喰などの自然素材を活用した家は、建物寿命が長いといわれます。
良質な素材と長期優良住宅として認定された構造をもつ家は、長年にわたって暮らしやすさを提供してくれることでしょう。

しかし、新築当初は使いやすい間取りであっても、ライフステージの変化により、不便さを感じることがでてくるかもしれません。
長い時間の流れの中で、出産や独立などで家族構成が変わったり、老いとともに使い勝手がわるい場所が出てきたりするものです。

住む人の変化に応じて間取りを変えることが出来ればいいですよね。
家づくりの計画段階で、可変性のある間取りプランを取り入れてみましょう。

例えば、子ども部屋を２つ。その間は、壁でなく引き戸で仕切る。引き戸を開放すると広い１部屋として使えます。
リビングの一角に仕切れば居室となるスペースを設けると、将来親と同居したときなどに有効です。
また、仕切りは引き戸だけでなく、家具やアコーディオンカーテンなどでも代用できます。

ライフステージの変化に対応し、遊び心も表現できる。自由設計の注文住宅ならではの強みです。

#八女 #久留米 #イノウエハウジング #注文住宅 #モデルハウス #MOKKA #太田江莉奈 #高気密 #断熱 #健康住宅 #八女材 #塗壁