住宅街の中に静かに佇む、ゲスト利用も想定したセカンドハウス。 外観は、素材の質感を生かした無機質でスタイリッシュなデザイン。 四角いフォルムが印象的で、シンプルながらも確かな存在感を放ちます。 昼と夜、内と外、1階と2階で表情を変える、豊かなデザインが魅力です。
こだわり
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( 01 )
地形と高低差を活かした合理的な構成
前面道路と隣地の間にある約4.5mの高低差を活かし、ガレージ・リビング・テラスの3要素を合理的に配置しました。内部をスキップフロアにすることで、住居とホテルの間のような、仕切りのない開放的なワンルーム空間を実現しています。
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浮遊するスラブと湿気対策
隣地との動線をつなぐ大きなスラブは、豊かなテラスとして機能するだけでなく、下階のドライエリアの屋根も兼ねています。スラブの先端を隣地の擁壁から離した、キャンチレバー構造にすることで、湿気のたまりやすい敷地に風の通り道を確保。構造の簡略化と環境性能を両立させました。
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風景に溶け込む外観とアートが映える内装
外観は周囲の緑や土の質感に馴染むイエローベージュで仕上げ、植栽を活かした景観づくりを行いました。室内は北側の大きな開口から安定した光と緑を取り込み、ウォールナットや御影石をもちいて落ち着いた雰囲気に。壁面はあえて白で仕上げることで、施主様のご趣味であるアートが映える適度なコントラストを生み出しています。
| 敷地面積 | 563.65㎡ |
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| 延床面積 | 322.75㎡ |
| 構造 | RC造 2階建 |
| 竣工 | 2025年7月 |
| 設計 | ケース・リアル |
| 写真 | 水崎浩志 |
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