住宅を建築、購入する際に、父母や祖父母より資金を贈与されるケースについて、一定の贈与税非課税枠があります。
贈与税非課税の限度額は、贈与時期2022年1月1日から2023年12月31日までの期間の贈与の場合、省エネ等住宅については1,000万円、省エネ等住宅以外の住宅については500万円です。
省エネ等住宅とは
※MOKKAは省エネ等住宅に該当します。
この非課税制度を利用する条件
◆住宅の要件
◆受贈者の要件
◆タイミングに注意
基本的には、贈与を受けた年の翌年3月15日までに贈与額の全額を充てて新築等をし、その家屋に居住するか、確実に居住することが見込まれることが必要ですが、新築の注文住宅の場合は、必ずしも完成引き渡しを受けなくても適用を受けられます。棟上げ以後の状態であれば大丈夫です。
なお、贈与を受けた金額から、本制度を適用したあとの残額については、暦年課税による基礎控除(110万円)を適用することができます。相続時精算課税による場合は、特別控除(2,500万円)を適用することができます。基礎控除と特別控除は併用することはできません。
本制度を受ける場合は、贈与税の申告書の提出期間内(贈与年の翌年2月1日から3月15日まで)に贈与税の申告書や一定の添付書類を提出しなければなりません。
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